くらし情報『『レコ大』の止まらぬオワコン化…視聴率は10年で半減、優秀作品賞でも“YOASOBI外す”KYぶり』

『レコ大』の止まらぬオワコン化…視聴率は10年で半減、優秀作品賞でも“YOASOBI外す”KYぶり

ガバッガバ》
《確かにレコ大疑問すぎるなぁもうオワコンやなぁ》

公益社団法人日本作曲家協会の公式サイトによれば、「優秀作品賞」の審査基準について《大衆の強い支持を得、芸術性、独創性、企画性に優れ、その年度を反映したと認められた作品に贈る》と記されている。

■“バズる”楽曲がノミネートされる傾向に、視聴率は過去10年で半減

どのアーティストにとっても渾身の作品がノミネートされたに違いないが、選考基準が判然としない点に違和感を抱く人が少なくないようだ。

「優秀作品賞にノミネートされた楽曲は、主にTikTokなどSNSでバズったものが目立ちます。例えば、新しい学校のリーダーズの『オトナブルー』は今年リリースされたアルバム『一時帰国』に収録されましたが、配信限定シングルとしてリリースされたのは’20年5月。NewJeansの『Ditto』もアルバム発売に先駆けて、’22年12月に配信された楽曲でした。

待望の声が上がっていたYOASOBIの『アイドル』は今年4月に配信リリースされ、同月に放送開始した人気テレビアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマに。6月には米ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得し、YouTubeで公開されている公式MVはすでに3.7億回再生を突破。

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