山口百恵さん 新作キルトはマザーズバッグ!もらった布を再利用の変わらぬ“倹約ぶり”
(芸能関係者)
再生キルトバッグにはある願いが託されているようだ。芸能関係者は続ける。
「百恵さんは、母子家庭で育ち、決して裕福ではない幼少期を過ごしました。お母さまからは『1円を笑うものは1円に泣く』と伝えられていたといいます。
今回の再生キルトバッグは、お嫁さんにお母さまからの教えを受け継いでほしいという思いが込められているのではないでしょうか」
百恵さんが引退後の’81年に出版した自叙伝『蒼い時』(集英社)でも、
《無駄にお金を使うことほど、馬鹿なことはない》
とつづられていた。
そんな彼女の倹約の精神は長男の嫁に伝わっているようだ。牧野の知人は明かす。
「牧野さんも日ごろからあまり無駄遣いはしません。
ハイブランドの服などはあまり着ないで、普段着としてユニクロなどの服を愛用しています。9月にiPhoneの画面を割ってしまったときは、嘆き悲しんでいましたね。
また娘さんの1歳の誕生日にプレゼントしたファーストシューズは牧野さんが手作りしたもの。どんなに高価なものよりも、愛情のこもった贈り物がいちばんということを理解しているそうです」
代々受け継がれていく倹約の教え。いつの日か孫娘にも伝わっていくことだろうーー。
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