くらし情報『野村彩也子アナ “遅刻癖で降板”疑惑も「入社2年でレギュラー10本」の過酷…TBSの深刻な人材不足』

野村彩也子アナ “遅刻癖で降板”疑惑も「入社2年でレギュラー10本」の過酷…TBSの深刻な人材不足

で次のように話している。

「帯(番組)が全部、外注(外部のフリーアナウンサー)なんですよ。朝が夏目三久ちゃん、夕方がホラン千秋ちゃん、夜が小川彩佳さん。『私たちに帯の仕事、回ってこないから』とテレビで一緒になったTBSの子たちが言ってました」

前出の制作関係者は言う。

「『Nスタ』には日比麻音子アナウンサー(30)が出演するなど、TBSのアナウンサーを帯番組に起用しないという傾向は少しずつ改善されてきてはいます。しかし安住紳一郎アナウンサー(50)や江藤愛アナウンサー(38)ら一部の人気の高いアナウンサーに仕事が集中し、若手には仕事が回りにくい状況が続いています」

ここ数年、TBSでは宇垣美里(32)、笹川友里(30)、伊東楓(30)といった人気アナウンサーが次々に退社。10月には山本里菜アナウンサー(29)も退社するなど、若手のアナウンサーが相次いでTBSを去っている。

「こうした慢性的な人材不足の皺寄せで、野村アナは過密スケジュールを余儀なくされたのでしょう。
フリーアナや人気アナに頼りきりの状態が解決されない限り、若手アナへの負担も解消されないのではないでしょうか」(前出・制作関係者)

野村アナの遅刻癖もさることながら、TBSの“人気者依存“も問題のようだ。

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