「マリファナ吸ってる時のおれ」おかもとまり 再婚市議夫に辞職勧告…警察もマークする“危険な主張”
(社会部記者)
しかし、与儀氏は「NHK NEWS WEB」の取材に対して、辞職しない意向を示した上で、「「むしろ辞職勧告が出てよかった。わたしの政治信条を知ってもらうきっかけになったと思う」と答えたという。
辞職勧告を受けてもなお、強気な姿勢を崩さぬ同氏だが、日ごろの言動にも疑問が集まっていた。
「余儀氏は市議当選後からYouTubeチャンネル『令和の虎CHANNEL』に出演し、『風俗嬢のセカンドキャリア形成を考えたデリヘル店を開業したい』『大麻バーを作りたい』などと野望を語り、出資を募るなどしていました。
そもそも余儀氏は“大麻解禁派”で、タイで大麻ショップを営んでいます。SNSにも《議員なので大麻事業はじめました》と大胆な発言を繰り返し投稿していました」(前出・社会部記者)
志木市議会が記者発表資料として公開した書面の中では、《「自殺救済事業をいずれやりたいと思っています」、「成果報酬型。帰国後自殺したら無料」「マリファナ吸ってる時のおれです」などと発信し、所轄の朝霞警察署も大きな関心を持っている》と与儀氏のSNSでの投稿について、警察から“マーク”されていることが綴られていた。