「月9」2作連続最低視聴率更新で初主演・永野芽郁にかかる「甚大なる重圧」
また同じ事繰り返す予感》
来年1月期は永野芽郁(24)主演の『君が心をくれたから』。事故に遭った愛する男性のために自分の“心を差し出す”ファンタジー・ラブストーリーで、山田裕貴(33)が相手役を演じる。連続テレビ小説『半分、青い』(18年)ではヒロインを務めた永野だが、フジテレビ系の連ドラは初主演となる。前出の制作関係者は言う。
「“3クール連続の最低視聴率更新”は絶対に避けなければならないという甚大なプレッシャーがすでに現場には伝わっているようです。初座長となる永野さんは撮影現場の空き時間には笑顔で周囲を明るくしていますが…」
同局のプロモーション番組で永野は、
「ドラマの中でも特別な枠。私、月9で主演をやれるようになったんだ」
と感慨深げだったが、別の意味で“特別な枠”となってしまっただけに挽回を期待したい。
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