人気YouTuberが新幹線車内で“ウイスキーがけアイス”を紹介→ライターが“トレース”と猛抗議も「特許取れよ」と物議
理由としては、《時間を割いて回答しても私が得られるメリットが無いが、動画であれば広告を掲載でき、回答にかかる時間的コストを回収できる》《動画の方が短い作業時間で多くの情報を伝えやすいため》と説明した。
しかしA氏は、《動画ではなく引用RTにてお答え下さい Xにポストされたことについてのご質問なのでX上で回答をお願いします》と“動画回答”を拒否。するとスーツ氏は《手数料を頂けましたら文章を作成してご回答いたします》として、必要経費55万円を求めた。つまり“動画回答”なら無料だが、Xを通じて文書回答するとなると有料だと提案したのだ。
しばらく膠着状態となっていたが、スーツ氏が22日にXを更新。音声動画をアップし、A氏の質問に次のように回答した。
まず1つ目の「友人が考案したことに対する裏取り・検証」について、「特にしておりません。私の考えといたしましては、特にそういうことは必要ないだろうなと考えている」と回答。
2つ目の「A氏の投稿などを見たことがあるか」との質問については、「特に見たということは、記憶しておりません。おそらく見たことはないと思いますが、Twitterは短い情報の集まりですので、一瞬目に入ったことが過去にあったとかですね、そういうことを否定するほどのものではないと考えております」