絶対に「実写化してほしくない」ジャンプ漫画ランキング…3位チェンソーマン、2位ハイキュー!!を抑えた1位は?
の原作漫画を描いた芦原妃名子さんが、脚本トラブルを明かした数日後に亡くなるという痛ましい事件も起きたばかり。
とりわけ実写化で高い注目度を集めるのは、これまで数多くの作品が実写化され、今も圧倒的な発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」の作品群だろう。そこで、本誌は20?30代の男女を対象に、まだ映像化されていない歴代ジャンプ作品のなかから、「絶対に実写化してほしくない作品」について投票を行った。その結果をランキング形式で発表する。
まず、3位に選ばれたのは『チェンソーマン』。悪魔が蔓延る世界で「チェーンソーの悪魔」の力を手に入れた主人公のデンジが、デビルハンターとして悪魔を討伐する姿を描く作品だ。’22年10月にアニメ化され、高いクオリティは多くのアニメファンを驚愕させ、現在は第二部が「少年ジャンプ+」で連載中だ。
主人公・デンジがチェンソーで戦うこともあって過激な描写も多い同作。
そのため、実写化を懸念する声が多くあがっていた。
「気持ち悪いことになりそう」
「チェンソーをつけた人間の実写は気持ち悪いから」
「そもそも原作があまりにもグロすぎるし、実写化するとしたらCGを使用せざるを得なくなると思うので、面白さに欠けると思ったから」