松本人志を突き動かす“文春に負けて引退したくない”信念…出廷で本人証言の覚悟も
お互い和解せずに徹底抗戦となる場合、一審の判決までに1年半~2年、最高裁までいけば3年以上かかる可能性があるという。
現状、『週刊文春』は第5弾まで報じている。“崖っぷち”ともいえる松本を知る芸能関係者は、こんな可能性も指摘する。
「松本さんはメディアでほとんど泣いたことがありません。記憶の限りでは、伝説の関西ローカル『4時ですよーだ』(毎日放送)の最終回で号泣したぐらいでしょう。昨秋の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、目薬をさしてウソ泣きした彼らが番宣に登場し、《番宣CMでダウンタウンがガッツリ泣いてたら流石に視聴率爆上がり説》が検証されたほどです。
泣く印象をまったく持たれていない彼だけに、浜田さんとの苦闘の日々などを思い返して思わず法廷で涙を流すようなことがあれば、周囲の見方が少しは変わることもあるかもしれないと思っているのです」
“お笑い界の帝王”が出廷するのはいつになるのか――。
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