藤井八冠も対局中に愛飲!「inゼリーブドウ糖」が受験生中心にブーム 森永が明かした「反響」
そこで、実際の反響や欠品への対策について、販売元の森永製菓の広報担当者に話を聞いた。
実は「inゼリーブドウ糖」が発売開始したのは、’20年9月と少し前。藤井八冠や受験生に重宝されている状況は“想定内”のようだ。
「『考えるためのエネルギー』と記載しておりますとおり、勉強はもちろん、仕事中や将棋などのマインドスポーツといった“考える”シーンで少しでもお役に立てればと思っています」(以下、カッコ内は担当者)
そして、商品の売れ行きについては「販売している店舗の情報をお求めになるお客様からの問い合わせは増えております」とした上で、「実際に我々が想定するシーンを含め、多くの場面でお飲みいただけている」と実感しているそう。
また、あまりの人気ぶりから在庫をめぐって、ブドウ糖の補給は低血糖の症状を持つ人にも需要があることから、「本当に必要な人がいる」とSNS上で議論に発展したことも。こうした状況について見解を聞くと「当社としては、購入を希望される方に商品が行き届くよう、生産体制の強化を検討してまいります」ということだった。
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