くらし情報『元プラマイ岩橋、交野市長が告発の“お笑いコンクールのヤラセ疑惑” 審査員長は困惑「真っ向から否定させていただきたい」』

元プラマイ岩橋、交野市長が告発の“お笑いコンクールのヤラセ疑惑” 審査員長は困惑「真っ向から否定させていただきたい」

この際には点数も記載していました。

ただ、点数だけですぐに優勝が決まるわけではありません。点数がどれほど高くても、ネタに品がなかったり、ただギャグをしているだけだったり、そういうのはどうなんだろうと私は考えています。そういったこともあり、点数とは別に『1位と2位にしたい人』に丸をつけてもらっていました。なので、次にその名前を挙げてもらうことにしました。この結果がボードの正の字です。その際には、点数1位の若葉のころと点数4位の笹川拓夢が同票となりました。

そしてさらに、この中で1位に丸がついているのは誰かを集計係に聞きました。
集計係の方は『前田さんと、兼光さんと岩橋さんが若葉のころにいれています』と、3人が若葉のころに入れたと答えたんです。時間がなかったので、『5人中3人が若葉のころに票を入れたので、若葉のころが優勝ということで構いませんか』と確認して、山本市長からも他の審査員からもOKをいただいたので優勝者が若葉のころに決まりました。唯一市長が、自分の点数が意味をなしていなかったと誤解しているとすれば、時間がなかったため市長ともう一人の吉本の審査員が誰に一位に丸をしたかを聞かなかった点ですかね。

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