明石家さんま “BIG3”たけし&タモリは出演番組減少も…松本騒動で引退計画を撤回!
国を挙げての一大イベントなので、吉本として失敗は許されません。そのため、当初の予定を変えて、さんまさんに助けてもらう必要性が生じるでしょう。本人もできる限り期待に応えたいと考えているといいます」(前出・制作関係者)
さんまは万博について、今までほとんど話していないが……。
「1年ほど前のラジオ番組『ヤングタウン』で珍しく、万博での吉本のパビリオン構想について触れることがありました。“’70年の大阪万博では話題は月の石だった。だから今回は名物の石として、僕の胆石を置きたいと関係者から言われたけど『ないで』って答えた”と冗談っぽく話していました」(前出・制作関係者)
さんまは胆石の代わりに、一日中、芸人がギャグを繰り出す出展案を提示したという。
「もし松本さんがそのまま活動していたら、さんまさんは70代を前にたけしさんやタモリさんのようにテレビからフェードアウトする選択肢も考えていました。松本さんの休業発表前、さんまさんは’24年の目標として『現状維持』を掲げていました。
冠番組だけは減らしたくない……それが偽らざる本音だったと思います。
また、“テレビの申し子”と呼ばれる半面、NGK(なんばグランド花月)