木村拓哉「show must go on」でインスタフォロワー1万人減、『教場』撮影延期も…連ドラ主演に返り咲き
しかし、性加害問題が連日報道されるなかでのこの投稿は批判を集めました。投稿はのちに削除されましたが、会見前には401.4万人いたインスタグラムのフォロワーは1カ月後には400.2万人まで減っていました」(スポーツ紙記者)
ドラマ出演をめぐってもこんなトラブルが。
「23年夏頃、『教場』の新シリーズが、本来ならこの春放送予定で制作が進められていました。キャストに台本も配られていたのですが、9月中旬に突然、撮影延期が報じられたのです。報道があった翌日にはフジテレビの制作側から“制作上の問題が生じた”と説明を受けましたが、あまりにも急なことでした」(制作関係者)
これには木村の“焦り”も影響したのではという。
「木村さんは警察学校の生徒役のキャスティングに要望を出すなど、制作に深く関わってきました。しかし、23年春に放送された『風間公親-教場0-』は視聴率1桁台と低迷。苦戦の原因は脚本だと指摘されていました。
旧ジャニーズ問題で事務所が窮地にあるなか、木村さんは“もう失敗はできない”という思いを抱いていたそう。それだけに『教場』新シリーズの脚本に納得できず、大幅な修正を望んだといいます」