【途中で見るのをやめた冬ドラマランキング】2位の『さよならマエストロ』をおさえたダントツ1位の作品は?
に選ばれてしまった。
ロングセラー作品だからこそ、《ストーリーがマンネリ化してきて、飽きてしまった》(30代/会社勤務)と、退屈に感じている人が多いようだ。また、《過去シーズンに比べて話が薄く、相棒らしくなかった》(30代/パート・アルバイト)と、過去シリーズと比較してしまう視聴者もいた。
『リビングの松永さん』は、中島健人(29)演じる堅物の松永さんと高橋ひかる(22)演じる女子高生がシェアハウスで同居することになるというストーリー。
恋愛をテーマにしたドラマは多いためか、《ありきたりな展開だった》(30代/会社勤務)と感じる視聴者が。また、《松永さんがいつも怒っているような感じがした》(20代/無職)《中島健人は純粋な男前役が似合う》(30代/パート・アルバイト)など、キャスティングに違和感を抱く視聴者が続出する結果となってしまった。
続く第2位は『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)。西島秀俊演じる夏目俊平は、天才マエストロ(指揮者)でありながら、音楽以外の才能はからっきし。
ある事件をきっかけに父・俊平と決別することを決めた芦田愛菜(19)演じる娘・響が父と正面から向き合っていくことで人生が少しずつ動いていく、というストーリーだ。