“代表取締役解任騒動”の堀ちえみ夫、本誌直撃に“名誉回復”認める
だが、この噂が広まったのは、別の人物が尼子氏を陥れようと企てた“クーデター”だったというのだ。
「じつは、尼子氏が務めていた会社のA氏が、尼子さんが会社のお金を使い込んでいるかのような報告書を部下に作成させるなどしていたのです。今年2月、報告書が不当であることが判明し、A氏は降格処分を受けました。その後、非のなかった尼子氏に対しては多額の補償金が支払われたと聞いています」(前出・パチンコメーカー関係者)
本誌は尼子氏に、このクーデターの経緯について聞いてみたーー。
「その件について、私から改めてお話しすることはありませんが、疑いが晴れたことには一安心しています。妻もこの件に関して沈黙を貫いてきましたが、ホッとしていました。今後ですが、会社に戻るつもりはありません。具体的にはこれからですが、新たに別の事業を始めようと思っているところです」
多くは語らなかったものの、声のトーンはどこか明るいようだった。
尼子氏は、3月3日には都内の文化施設で講演を行った堀に付き添う様子を報告している。
《そして60分間の講演も無事終わりました。たくさんの拍手ありがとうございます》
難局を乗り越え、堀と尼子氏は夫婦の絆を深めたようだ。
橋本環奈「私って昔からクマがやばい、、、」も朝ドラ撮影に奮闘!