芦田愛菜 愛子さま日赤ご就職で高まる「初対面」 ネットも「お友達になってほしい」と期待
「両陛下が見守られるなか、芦田さんは大役を果たしたのです。
同年には、芦田さんが首相、愛子さまが天皇になられた世界を描いた小説がネット上に投稿されて反響を呼んだこともありますし、愛子さまも芦田さんに興味を持たれているのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)
■『源氏物語』に対して“肩入れ”と“親近感”
祝辞にも“大好きな読書”という言葉を入れるほど、本好きの芦田。自著『まなの本棚』(小学館)では次のように記している。
《思い起こせば、読書が好きになったきっかけは、父と母に読み聞かせをしてもらったこと》
前出の皇室ジャーナリストは続ける。
「愛子さまも、両陛下の読み聞かせでお育ちになりました。’04年には、当時2歳の愛子さまが、絵本を逆さまにして朗読される映像が話題に。何度も聞くうちに内容を覚えられたのでしょう。
今では文学部で、中世の和歌について卒業論文を執筆したほど、無類の読書家になられた愛子さまですが、そんな過程も芦田さんに通ずるところがあります」
なかでも両者ともに大好きな作品が『源氏物語』だ。
1月20日放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)