くらし情報『TARAKOさん 学生時代に瀕死の子猫3匹の救命も 宜保愛子さんに明かしていた“素顔も天使”秘話』

2024年3月9日 18:49

TARAKOさん 学生時代に瀕死の子猫3匹の救命も 宜保愛子さんに明かしていた“素顔も天使”秘話

TARAKOさん 学生時代に瀕死の子猫3匹の救命も 宜保愛子さんに明かしていた“素顔も天使”秘話


国民的人気アニメ『ちびまる子ちゃん』で主人公・まる子の声を務めている声優TARAKOさん(本名非公表)が4日未明に亡くなったことが9日に明らかになった。

「『ちびまる子ちゃん』の放送が30年以上続くなかで、原作者のさくらももこさんや、共演者で鬼籍に入った人もいます。自宅には、仲間たちの写真を飾ってある“天使コーナー”と呼ぶ一角を作っていたのです。

インタビューでは“天国に行けば、天使になった友人たちにも会えますから”と語っていましたが、シャイで優しいTARAKOさんこそ、まさに天使のような人柄だったのです」(テレビ局関係者)

TARAKOさんは本誌1991年1月8・15日合併号で、霊能者・宜保愛子さんと対談している。当時、すでに『ちびまる子ちゃん』のヒットにより大人気だった彼女だが、10年間も悩んでいたことがあった。対談を一部抜粋すると――。

TARAKOさん「子猫というと、いまも気になっていることがありまして。いまから10年くらい前に、私、学生だったんですけど、家のそばの川原の土手のところを歩いていると、ミーミーと鳴く声がしたんです」

宜保さん「捨て猫ですね」

TARAKOさん「ええ、草の中をのぞくと、3匹の子猫がもう息もたえだえで。

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