山田邦子 閉店後の美容室にシャッターを上げさせ、宇津井健さん自宅を直撃!夏目雅子さんってお茶目すぎた
ドラマ撮影中、たまたまデパートの伊勢丹で売っていた赤いブーツにときめいてしまった邦ちゃん。
「スタッフに話すと『誰かにお願いしたら、買ってくれるかもよ』と言われて、主演の宇津井健さんに聞いてみると『君はラッキーだね。そこは取引先だから。そのブーツを持って店員に“成城の宇津井まで”って渡してごらん』と言うんです。そのとおりにすると、次の撮影のとき、赤いリボンがついた箱に入ったブーツをプレゼントしてくださいました」
ヒロイン役の夏目雅子さんから「邦子、美容院行くよ」と誘われ、閉店後の美容院へ連れて行かれたことも。
「シャッターが閉まっていても、強引に開けてもらって勝手にお店を借りてね。おめかしした後は、突然『宇津井さんの家に行って、ご馳走してもらおう!』と駅に向かうんです」
さすがにアポなしでは失礼にあたると思った邦ちゃんは、必死で止めたが、夏目さんは「大丈夫、大丈夫」と、どこ吹く風で、電車に乗って宇津井邸へ。
「宇津井さんはすごく喜んでくれたのですが、後日、プロデューサーが知ると『約束もしないで、失礼でしょ!』と、2人ともめちゃくちゃ怒られて……。
そのとき、夏目さんが『邦子が行こうよって誘ったんで』って言いだしたんです!その後、私のほうを向いて、舌をぺろって(笑)。