解散後の初告白…尼神インター誠子が明かす「宮迫さんとほんこんさんに感謝する訳」
だと話す。
「先輩方から、ほんこんさんに似てるって言われて。ほんこんさんがいなかったら私、テレビに出れてないんじゃないかってぐらい(笑)。
1番最初は雨上がり決死隊さんの番組に呼んでもらったときに宮迫(博之)さんが私のことを『メスほんこん』っていじってくれて。それが現場でめっちゃウケたんですよ。だからほんこんさんと宮迫さんは恩人なんです」
誠子さんが華やかな容姿だと、自分たちのネタは成立しない。
「私、メーク映えするタイプなんですよ。だからネタをやるときはよりウケる可能性があるほうを選ぼうと思って、メークは薄目にファンデーションだけで、アイメークはしたことなかったです」
そういった努力や芸人仲間からのいじりもあったことでキャラが確立し、2018年に主演ドラマの仕事が舞い込む。
「『ブスだってI LOVE YOU』(テレビ朝日)というドラマで。私しかその役はいないんじゃないかと(笑)。最初にドラマの主役が決まったことを聞いたときは『よっしゃー!』ってなりました。
でも、家に帰って一人になって冷静になると『芸人としては嬉しいけど、女性としてはどうなんや』って(笑)」
当時でも“ブス”という言葉は「コンプライアンス的にギリ(笑)」