髙橋海人 一緒にパターゴルフ用の芝を張ったことも!尊敬してやまない先輩俳優って?
共演は初めてですが、求められていることを素早くキャッチして、自分からもどんどんアイデアを出す姿勢に、尊敬の念がさらに深まりました」
そして’95年といえば、世間で「ノストラダムスの大予言」が話題になっていた時代でもある。もしも“世界の終わり”が迫っていたら、髙橋はどんな反応をするだろうか。
「今は、情報があふれてるから、どうせうそでしょって思っちゃうかも。でも本当に世界が終わるなら、水着姿で渋谷の街を爆走したい!(笑)」
髙橋はQについて、「変わりたいと思って行動できるのがすごい」と語るが、自身もデビューしてからの6年間で変化した部分があるそう。
「デビューが決まったとき、自分を変えないとって覚悟ができたし、堂々とした人になれるように頑張ってきました。ただ今のところ、いちばん変化したのは声の低さ(笑)。まだ自分で聞くと『なんか浮ついた声だな』って思うときもありますが、これからもっと説得力のある声になれたらいいですね」
Qは翔太郎から「かわいげがあって根性の据わった、主役を張れる男」と評価を受ける。それは、髙橋自身にも通じる部分を感じるが……。
「でも実際の僕は、みんなの少し後ろで笑ってるタイプでしたよ(笑)。