「社会のルールでダメらしい」頂き女子りりちゃん 東海テレビとの”手記”巡る返却トラブルを告白…同社の回答は?
実際に4月19日放送の同局の『NEWS ONE』にて特集が組まれ、生い立ちとともに手記の中身が報じられた。
渡辺容疑者はその手記を、逮捕前から関わりがあり情状証人としても出廷した作家の草下シンヤ氏に見てもらおうと思ったといい、《4/15頃に「手記87ページもかいたよ!読む?東海テレビに頼んでコピー送ってもらうからねえ〜」って、シンヤさんにお手紙を出した》という。その理由について、渡辺被告はこう語っている。
《私が自分の手記をシンヤさんに見てほしかった理由は、シンヤさんが作家さんだから。
「文字を書いて、人に伝える」ってこと、すごく大変でむずかしくて苦しくてそして何よりすばらしいことだって知っている人だと思ったから》
しかし、東海テレビからは《でもでも東海テレビさんは「87ページの手記はわたせませんって》と言い渡されてしまったという。
これについて《社会のルールでだめらしい。世の中にはそういうことでいっぱいあふれているらしい。私は、社会のきびしさを知りました!!》と綴っていた渡辺容疑者。
本人は《でも、幸せだからOKです!!東海テレビさんありがとう》と前向きに捉えていたが、コメント欄には驚きの声が殺到していた。