ラウンジ勤務報道、ライブチケット売れず…なぜ加護亜依と辻希美はここまで差がついたのか? “差がつく”人の特徴が
元モーニング娘。でタレントの加護亜依(36)が、またまた小さく世間を騒がせている。ことの発端は、写真週刊誌「FLASH」で、ラウンジ勤務がスクープされたことだ。加護はこの記事の内容について、義理の妹の飲食店を手伝っているだけで給与などはもらっていないと集英社オンラインで即否定した。
だが同日、お騒がせタレントが登場することで注目を集めるABEMAのドキュメントバラエティー『愛のハイエナ』に出演。番組の企画では、六本木にある高級キャバクラに体験入学。コール(一気飲みをする際の掛け声)をモー娘。時代の歌になぞらえて熱唱。
5月31日には、自自身のYouTubeチャンネルで「【緊急動画】ライブチケットが売れてません…助けて…」と、6月開催するライブのチケットが売れないと嘆き、ファンに購買を訴えかけていた。
こうした姿に、ネット上では「辻ちゃんとこんなに差がつくと思わなかった」と驚く声が多く見られる。しかしそもそも、人と人との差は、ある日突然つくわけではない。コラムニストのおおしまりえさんは、「ここで言う差は『アイドル時代からの人気や活動内容の転落』という意味を指すのだと思いますが、芸能人に限らず、気づけば周りと大きな差ができている人は、日々の“考え方”と“行動”に特徴があります」