「同じ日に収録できなくなる」霜降り・粗品 さんまも苦言の“笑えない毒舌”にテレビ現場も苦慮…それでも「注意できない事情」
6日配信分の「1人賛否」動画でも、出演した千葉テレビの番組放送が中止になった宮迫に「ホンマにちょっとかわいそうかも」と同情しつつ「ザマアミロー!!」と言い放ったのだ。いっぽう偶然にも同日は、宮迫が自らのYouTubeチャンネルで「もう勘弁してくれへんかな」と粗品に負けを認めた日でもあった。
■粗品の毒舌についに芸能界トップの大御所芸人も苦言……
そんな粗品といえば、これまでも数多くの著名人に毒づいてきた。
「粗品さんの著名人に対する毒舌は、昨年ごろから顕著になりました。人気アイドルグループのKing&Princeや講談師の神田伯山さん(41)をはじめ、例を挙げればキリがありません。
羽生結弦さん(29)には『TikTokがキショい』と悪態をつき、今年1月にも芸人仲間のお笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴(35)さんを『テレビ出てる芸人の中で一番おもんない』とけなしていました。それだけでなく木村拓哉さん(51)については、2度も『無視された』と暴露していましたからね。たしかに粗品さんが実名を挙げてけなす芸風は、一部のファンから支持を得ています。
また、有吉弘行さん(50)のように、毒舌キャラで成功を収めてきたタレントも数多く存在するのも事実。