くらし情報『粗品 “毒舌芸”加速でヒールキャラ確立の開き直りも…大御所芸人らの「真っ当な批判」は全スルーで問われる一貫性』

粗品 “毒舌芸”加速でヒールキャラ確立の開き直りも…大御所芸人らの「真っ当な批判」は全スルーで問われる一貫性

やばいよなーとか。これって誠意も見れるかなと。逃げた回答もできるじゃないですか」と頑な。放送で名前は伏せられたが、チョコレートプラネットの松尾が人気女性芸人の名前を上げると粗品は手を叩いて大ウケしていた。

また、7月3日に自身のYouTubeに投稿した「6月の粗品を振り返る」という動画では、TKO木本武宏(53)やFUJIWARAの粗品への反論動画に言及。“自虐みたいな負け芸にいってる”とし、「ガチンコで俺に反論して伸びてるやつがまだないのはちょっと気になる。俺のオーバーキル感がまだ目立ってしまってる。まあしゃあないけど」と、反論動画でもっと自分をイジってほしいと述べていた。
加えて、ネットニュースで自身を下げる見出しの記事が多数報じられていることについても、「俺もちょっと利用させてもらってる」と受け入れる姿勢を見せた。

テレビでも“ヒールキャラ”を前面に押し出すだけでなく、より噛みついた有名人からのより強い反論動画を期待し、ネットニュースも利用する気満々の粗品。だが、このヒール化にあたって、スルーし続けているものも。それは、大御所の先輩芸人たちの真っ当な指摘だ。

「宮迫さんとの一悶着の際には、明石家さんまさん(68)

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