「誰を信じたらいい?」旭川・女子高生殺人事件 21歳容疑者と担当刑事が“前代未聞”の不倫報道…揺らぐ信頼に道警が示した「まさかの説明」
もし事実であれば捜査の公正さが疑われかねませんし、市民にとっては不安が増すばかり。北海道警察の信頼は大きく揺らいでいます」(前出・社会部記者)
そこで本誌は5日、改めて不倫報道について旭川中央警察署を取材。すると北海道警察本部の広報部に問い合わせるよう案内され、「不倫報道の事実関係」「報道について世間からどのような反応が寄せられているか」「この件について説明する機会を設けるか」などを文書で質問した。
同日夕方に担当者より電話があったが、本誌にも「いずれについても、個別具体的内容については、回答を差し引かえます」とまさかの“ゼロ回答”に留まった。なお、不倫報道については、把握しているという。
まだ若い女子高生の命が失われた事件。同県警には、納得のいく説明を求めたい――。
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