レディー・ガガ&メタリカ、グラミー賞で致命的な機材トラブル
「これは大惨事だな」「担当者は絶対クビだね」などとつぶやき始めた。
2人は間奏の間にポジションを変更し、1本のマイクをシェアすることで急場を凌いだ。中断することなくステージを立て直した2人のシンガーの機転に会場からは大きな喝采が贈られた。
しかし、歌い出しから明らかに機嫌を損ねていたヘッドフィールドは、一言もコメントせず、スタッフにギターを投げつけてステージを降りた。Twitterに投稿された「あの後、ジェイムズが殴った人が1人で済んでいたらいいんだけど」というジョークが笑えないほど、今回の不始末は罪深い。
井上咲楽、デビュー10年目も「今が一番楽しくて一番つらい」 大きな夢は“全国ツアー”