松坂大輔「10kg減量」でやる気充分「WBC主将」に大抜擢の奇策
松坂のネームバリューは、WBCでまだ通用するはず。また、大谷欠場によって生じた宣伝的なマイナス面を埋める効果も期待できる」
一方、小早川毅彦氏は、リーダーとしての資質に期待する。
「8日に直接会って話をしたんですが、印象はすごく明るく、話の内容からも『今年はやるんだ!』という気持ちが伝わってきました。松坂なら侍ジャパンの精神的な支柱としての役割を担えると思うし、適任者だと推します」
経験値の高いベテランの存在は必要との意見も多い。松坂の経験値を買って主将に抜擢する奇策もありではないか。
(週刊FLASH 2017年2月28日号)