ジェジュン ライブ後語った復帰の喜び「日本は第二の母国」
1年9ヶ月のあいだに140冊は読みました。
――ライブではひとりで19曲歌いました。久しぶりに歌うと何か違いましたか?
僕の曲って、全般的にキーが高いので、正直、大変なんです。バラードからポップス、R&B、そしてロックまでジャンルの幅も広いので、曲によって声の使い方が違います。喉への負担も大きい。そのうえ、トークコーナーでしゃべらなきゃいけないじゃないですか。トークが短いとみんな寂しがるし、僕もできる限りたくさん話したいし。じつは、3時間のライブのなかで一番喉が痛いのは、歌うときよりも話すときなんですよ。
僕のコンサートは、ライブとファンミーティングの両方の楽しさを味わってほしいので、歌をしっかりと聴かせるのはもちろん、みなさんとの交流の時間も大切にしたいんです。
――「ジェジュンさんだぞ!」とか、「しもしも」とか、日本の人気芸人さんのギャグも見せてくれましたね。
日本の友達が「やるとウケるよ」って教えてくれたんです。やっぱり、反応が良かったですね。
――ライブの最後に『守ってあげる』をファンと合唱しました。