ジェジュン ライブ後語った復帰の喜び「日本は第二の母国」
心のキャッチボールはできましたか?
僕自身、歌っていてとても楽しいし、ファンのみなさんの歌を聴くのも好きですね。韓国語では「音がおいしい」と言うのかなあ。ステージで聴いていると、言葉にできないくらい気持ちいいんです。みんなが気持ちを込めて歌ってくれているというのもあるし、歌詞の意味がとてもいい。じつはこの歌、昔、15分くらいで歌詞を書きあげたんですよ。素直な気持ちを込めて書いたので、早く書けたのだと思いますが、歌う人、聴く人、互いの力になる歌です。今回の公演では、入隊前に歌ったときと全く違う気持ちで歌いましたし、みなさんの歌を聴いていました。
――これから、しばらくソロで活動されていくことになると思いますが、アーティストとして、どのような姿を見せていきたいですか?
4月にはツアーが終わって、そのあとは、俳優としての姿も見せなきゃいけないと思っています。
今、複数の作品のお話をいただいていて、いろいろ考えているところです。もちろん、アーティストとしても日本で活動ができるように頑張っていますが、なかなか難しいですね。
――以前、コメディーも演ってみたいとお話されていたと思いますが、チャレンジしてみたいジャンルやキャラクターはありますか?
今まで演じてきたキャラクターは、重い感じのものが多かったので少しコメディーっぽいものもやってみたいですね。