松田聖子 シンガポール行きの真相…実はぎっくり腰だった!
(芸能関係者)
武道館公演では、歌の合間に「転んで腰と背中を強打した」と観客に語った、聖子。だが、いつどういった状況でケガしたのか、具体的な詳細は明かされていない。
「実は、“ぎっくり腰”ではないかといわれています。骨折やヒビが入る重症だとしたら、座って歌を歌うことやシンガポールまで長時間飛行機に乗ることすら難しいはずですから」(前出・芸能関係者)
整形外科医の陳維嘉さんは、ぎっくり腰についてこう警鐘を鳴らす。
「一般的にぎっくり腰は、加齢による筋肉の衰えなどが原因で発症すると言われています。筋力は25歳をピークに1年に1%ずつ低下していきます。聖子さんが今回初めてのぎっくり腰だとすると、若いときには大丈夫だった激しい動きも、筋力が低下しているため負担が大きくなったということでしょう」
「まだまだ現役よ!」と“過信”してしまう40~50代は逆に要注意ということだ。そんな同世代ファンに聖子が心遣いを見せる場面も――。
「聖子ちゃんは、立つこともままならない深刻な状態なのに『転んじゃったんです。