くらし情報『ローラ ハリウッド女優に!独立騒動で勃発した事務所の争奪戦』

ローラ ハリウッド女優に!独立騒動で勃発した事務所の争奪戦

 

「この“黒い心を持った人”は所属事務所のA社長を指しています。ローラは堺正章さん(71)と、堺さんと関係が深い大手芸能事務所のことを深く信頼しています。これまでも何かあるたびに相談してきました。A社長のもとにいてもハリウッド女優の夢は叶えられないかも。そう考えて“独立”について話を聞きに出向いたそうです」(芸能事務所関係者)

もともとハリウッド進出はローラとA社長の共通の夢だったという。海外出張の多いA社長に代わって、長年、日本でのローラのマネージメントを務めていたのはBマネージャー。だが彼はローラの『バイオハザード』出演をきっかけに事務所を去っていた。

「映画出演はA社長とローラの独断で進められたそうです。
Bマネが出演決定を知ったのは映画のスケジュールが決まった後でした。つまり、すでに大量に入れていた日本での仕事を、急遽すべてキャンセルしなければならなくなった。ほとんど彼が取ってきた仕事です。これに反発し、Bマネは事務所を去る結果になりました」(前出・所属事務所関係者)

A社長が直接マネージメントに乗り出すようになったが、その後もスタッフの退職が相次いだ。

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