くらし情報『ほしのあき告白!三浦皇成の回復支えたあの先生の鬼リハビリ』

ほしのあき告白!三浦皇成の回復支えたあの先生の鬼リハビリ

 

だが、三浦は『東京スポーツ』のインタビューで《いろんな人に助けてもらいましたが、何より一番は家族。特に妻には入院中、毎日病院に来てもらって……。お弁当を持って、娘を連れて病室に来てくれるのがいちばん幸福でしたね》と語っている。そして、家族の他にもう1人、“復帰の鍵を握る人物”がいるという。

「私が結婚前からずっとお世話になってきた樫木裕実先生(54)に、主人を託すことにしたんです。樫木先生なら必ず治してくれる。そう信じて、私から先生にお願いしました」

樫木といえば“カーヴィーダンス”で有名だが、実は、けがに苦しむアスリートたちのリハビリに取り組んでいることでも知られている。

三浦が実際にどのようなリハビリを行ったのか、樫木本人に電話取材した。


「今年2月に初めて来たときはまだ杖をついていて、けがをした左足をかばうような動きをしていたんです。でも痛いからってかばうような動きをしていたら、逆にダメージが大きくなってしまう。ですから入院している間も電話で痺れの出ている箇所を聞いて『こう押してみてくれる?』と指示したり、寝ながら膝を立てて動かしてもらったりしてました」

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