100歳の女子アナ“はるのちゃん”長寿の秘訣は編み物
「女子アナかぁ!こりゃあ、ありがたいこっちゃ、ハッハッハッ」
自身のネームプレートを手に笑顔を見せるのは、この夏、熊本県天草市のインターネット放送局・天草テレビで、“満100歳の女子アナ”としてデビューすることが決まった大仁田ハルノさん(通称はるのちゃん・天草郡苓北町)だ。
’06年から天草テレビで“世界最高齢の女子アナ”として活躍していた森シノさん(享年111)が亡くなったのは一昨年の8月のこと。同局の金子寛昭代表は看板女子アナを失った悲しみに暮れながらも、後任にふさわしい長寿の女子アナを探してきた。そこで白羽の矢が立ったのが、“スーパー100歳”として地元の広報誌に取り上げられていたはるのちゃんだった。
「100歳とは思えない元気のよさ、大黒様のような笑顔と優しい天草弁で、シノちゃんの後継者はこの人だと思いました」(金子さん)
本人と家族の了承を得て、女子アナデビューが決まった。
本誌が密着した初仕事は、自宅で行われた自己紹介の収録。「天草テレビのはるのちゃんです」「4月で100歳になりました」「ふだんは編み物と千羽鶴を織っています」と、ハキハキとこなし、金子さんの「オーケーです!」の声で“女子アナデビュー”は無事終了。「みなさんのおかげです。
幸せ」と満足げだったはるのちゃん。
そんなはるのちゃんの長寿の秘訣は、女子アナデビュー挨拶ででも語られた「編み物」。かつては魚網の修理をする職人だったため、手先はとても器用。趣味の編み物も見事にこなす。また日課の千羽鶴織りも、これまでに2,000羽以上折っており、目下の目標は3,000羽!
天草テレビでは、彼女の豊富な人生経験を生かした番組を作っていくという。お茶の間に愛される女子アナとして、その活躍に期待大だ!!
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