西内まりやが号泣絶叫していた心の悲鳴「もう死んでやる!」
「西内さんは去年から、福岡ソフトバンクホークスの女性ファン“タカガール”を全国に広める初代アンバサダーに就任しました。そして今年5月11日に福岡ドームで『西内まりや観戦ツアー』というファンとの観戦イベントがあったんです。ところが、前日に彼女が“急性胃腸炎”になったということで、当日は事務所の先輩である比嘉愛未さんが急遽代役を務めました。じつはこれ、彼女の『やりたくない』のひと言でのドタキャンだったんです。事務所はかなり強く説得したのですが、どうしてもやりたくないと……」(イベント関係者)
いったい彼女に何が起きたのかーー。前出の芸能プロ関係者は、こう語る。
「本当はすごく真面目な子なんですよ。事務所が自分にかける期待もわかっていて、がむしゃらに言われた仕事を頑張ってきたんです。
彼女が本当にやりたいのは歌手活動でした。でも、ダンスも歌も凄いレベルなのに、どうしても歌ではヒットに恵まれなくて……。だから事務所は、まず知名度を上げていこうと女優の仕事を優先するしかありませんでした。