2018年はコレで開運!身近な神社で願いを叶える方法
「ありがとうございます。この願いを叶えたいです」
この機会に、身近な神社で願いを叶える神様参りのコツを3つ押さえてみよう。
まず参道を歩くときは、左右どちらかの端を歩こう。参道の真ん中は、お参りを終えて神様のご神気をいただいてお帰りになる人に譲ってあげよう。それが神様を大切に想っている証になる。
お賽銭は「いくらでなければならない」という決まりはない。神様はお金がほしいわけではないからだ。お賽銭は、神様のお世話をしてくださる神職の方への感謝の気持ちを表すものと考えよう。
祝詞は、神職の方が神様をお呼びするときに使う言葉。神職でないわたしたちにとっては、祝詞がうまくいえるかどうかよりも、「ありがとうございます。この願いを叶えたいです」と自分自身の気持ちを声に出して神様にお伝えすることの方が大事だ。
■願いを叶えた人続出!の神社
これらの神様参りを実践して願いを叶えた人が多い神社が、宮城県仙台市青葉区上愛子に位置する諏訪神社。
もとは参拝客のほとんどが地元の人だったのにもかかわらず、願いを叶えた人の多さから現在では全国から参拝客が訪れている。