『モブサイコ100』濱田龍臣「子役からやってきてよかった」
濱田演じるモブはモテたいと願っているが、もしモテようとするなら何をする?
「考えたことないですね(笑)。周りの人にいろいろ聞いてみて、どうすればいいのか相談するかな。何かしら見た目を変えるために、自分の知識では及ばないから周りの人に聞いてみよう、みたいな(笑)」
モブはモテないほか、内気な性格にコンプレックスを抱える少年でもあるが……。
「結局どんなことも、どんな形であれ自分は自分。それを嫌だって受け入れないよりはそれも自分だからって受け入れるしかないと思うんです。あまり面白くない答えだと思うんですけど(笑)。ネガティブに自分のここが嫌だって思うことはあまりないかな。それが自分なので」
ということはあまり落ち込むこともない?と尋ねてみると、やはり何でもポジティブに考えるという。
どこまでも大人な濱田にポジティブへの転換法を教えてもらった。
「最終的にはネガティブな部分も含めての自分だなって。それに自分は自分、他人は他人で結構区切りをつけるので、人に何か言われても、たまたまその人の価値観と合わなかっただけで、あまり気にしなくていいかなって思ってます」
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