くらし情報『日馬富士 コーチ就任で角界残留も“給料ゼロ”の厳しい現実』

2018年3月14日 16:00

日馬富士 コーチ就任で角界残留も“給料ゼロ”の厳しい現実

それに彼はモンゴルを日本のようにしていきたいと考えていて、現地に学校も作りました。そこで日本のよさを伝えたいそうです」

日馬富士の「新モンゴルハルマフジ学校」は今年9月に開校予定だという。日本の良さを伝えるためにも、角界残留を決めた日馬富士。さらに木原さんは、こんな仰天計画も教えてくれた。

「私は彼に『モンゴルの大統領を目指せ!』と言いました。そこまで真剣にモンゴルを変えたいというなら、それがいちばんいいと思ったんです。すると彼も『それもそうですね!』と真顔で答えていました。大きすぎる夢ですが、まんざらでもなさそうです(笑)」

木原さんによると、引退相撲が今秋に行われるという。


「日程は9月30日、場所は両国国技館に決まりました。『これから準備やあいさつ回りで忙しくなりそうです』と意気込んでいましたね」

春場所とともに、新たなスタートを切ったようだ。

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