2022年8月19日 08:00
『“それ”がいる森』相葉雅紀、松本穂香の姿捉えた新場面写真公開 恐怖を体感できる4DX・MX4D上映も決定
淳一は、行方不明となっている一也のクラスメイトを探しに、担任教師の絵里や町の有志らと森へ捜索に向かっていた。大人たちが手分けして探す中、淳一と絵里は森の中で“あるもの”を目にしてしまう。
ふたりが見つめる先には何があるのか?そしてそれは、町で多発する不可解な事件と関係があるのか。その先にある真相を確かめたくなる写真となっている。
相葉は初共演となる松本について、「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語っている。
さらに「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」と話している。ホラー映画ながら、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気で進んだようだ。
また、そんな未知の恐怖を全身で体感できる鑑賞方法として、ラージフォーマットでの上映も決定した。公開日より全国の対象劇場で、4DX・MX4Dでの上映がスタート。新時代のホラーエンタテインメントならではの不気味な音や気配など、中田監督の描く“未知の恐怖”に期待したい。