ワイルドナイツ戦の敗戦から立ち上がる! サンゴリアス、秩父宮3連戦へいざ!!
ボールキャリーやブレイクダウンの質を高めたい。あと正しいフィールドポジションでやりたい。我慢比べをしてもサントリーらしくないので、リスクを背負ってチャレンジングなプレーをしてもいいと思っている。なかなかゲインラインが取れない中、ボールだけ動かしていたことがあったので、正しいポジション、正しいモーメンタムでアタックしていきたい」
負傷交代となった自身のケガについては、問題ないと言う。
「ただの打撲なので、あのまま出ろと言われたら出られたが、ベストパフォーマンスは出せそうもなかったので。(齋藤)直人もいたので、自分から代えてもらった。パナソニックに対してはその時にベストの人が出ないと勝てない。痛いところをかばってケガするのも嫌だし、シーズンは長いので。
直人がいるのが大きいので代えてもらった」
流は5歳年下の齋藤について言及した。
「ライバルはライバル。9番か21番かノンメンバーか。9番でなければ悔しいという気持ちはあるは常にある。ただチームメイトなので一緒にチームを勝たせる役割を担っている。彼は今後のサントリー、代表を担っていく存在なので、僕が教えることはない。このまま一緒に成長していきたい」