2022年6月10日 14:00
アンジェリーナ・ジョリーが『Without Blood』を監督
アンジェリーナ・ジョリーが『Without Blood』を監督することがわかった。
アレッサンドロ・バリッコが書いたベストセラー小説の映画化で、イタリアの田舎を舞台に、ある揉め事の成れの果てを語る物語で、主演にはサルマ・ハエックとデミアン・ビチル。撮影は今月、イタリアでスタートした。
ジョリーは2011年の『最愛の大地』で監督デビュー。今作は5本目の監督作となる。ハエックの最近作は、リドリー・スコット監督の『ハウス・オブ・グッチ』。ビチルの最近作は、ダグ・リーマン監督の『カオス・ウォーキング』。
文=猿渡由紀
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