くらし情報『ファン・ゴッホの作品世界に没入する 日本初の体験型ゴッホ展、角川武蔵野ミュージアムにて開催』

2022年5月24日 17:00

ファン・ゴッホの作品世界に没入する 日本初の体験型ゴッホ展、角川武蔵野ミュージアムにて開催

「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」


埼玉県所沢市に位置する「ところざわサクラタウン」内、角川武蔵野ミュージアム1Fのグラウンドギャラリーにて、巨大映像空間へ没入する360度デジタル劇場第2弾「ファン・ゴッホ ー僕には世界がこう見えるー」が、6月18日(土)から11月27日(日)まで開催されることが決定した。

角川武蔵野ミュージアムは、図書館・美術館・博物館が融合した文化複合施設で、2020年11月にオープン。その1階にあるグランドギャラリーにおいて、1100平方メートル以上の巨大空間をあますことなく映像と音楽で包み込む「体感型デジタルアート劇場」が開発され、 2021年に開催した「浮世絵劇場from Paris」では、多くの来場者がアートへの没入を体験した。

この度、第2弾として日本初の体験型ゴッホ展を開催。日本人に最も愛された西洋画家と言っても過言ではないフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)は『ひまわり』をはじめ、『アルルの寝室』 『自画像』『星月夜』など、よく知られた作品が多数存在すると当時に、浮世絵と日本への憧れ、南仏でのゴーギャンとの共同生活、悲劇的な最期など、その波乱万丈な人生も広く知られている。

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