くらし情報『岡本圭人、今年の漢字は“語” 舞台3作を通して「物語を語り、届ける1年だった」』

2022年12月12日 12:00

岡本圭人、今年の漢字は“語” 舞台3作を通して「物語を語り、届ける1年だった」

祖母のヴェらを演じる高畑は「ものすごい頑張り屋さん。ハグされるシーンは、緊張で何度台詞が飛んだことやら」と岡本との共演を語り、「あんたにかかってるんだから、この舞台(笑)」と発破をかける場面も。

岡本圭人、今年の漢字は“語” 舞台3作を通して「物語を語り、届ける1年だった」

高畑淳子
「僕が子どもの頃に、高畑さんと会ったことがあるそうで。だから、安心感もあります」(岡本)、「会ったのはここ(シアタークリエ)の楽屋だよ。私が(近くにある)日比谷公園に連れて行ったんだから」(高畑)と意外な縁も明かされた。


岡本圭人、今年の漢字は“語” 舞台3作を通して「物語を語り、届ける1年だった」

森川葵
森川が演じるのは、レオのガールフレンドで大学生のベック役。劇中には、岡本との激しい言い争いのシーンもあるといい「日に日に目を合わせるのも嫌になりました。もちろん、役としての気持ちですけど(笑)」と役柄に入り込んでいる様子。岡本も「毎回稽古が終わると、森川さんがうめき声をあげて『こんな彼氏やだ!』って(笑)」と苦笑いだった。レオがアパートに連れてくる女子学生のアマンダ役を務める瀬戸は、「日々進化している印象。本番に入っても、どんどん進化していくんだろうなとすごく楽しみです」と開幕に期待を寄せていた。

岡本圭人、今年の漢字は“語” 舞台3作を通して「物語を語り、届ける1年だった」

瀬戸さおり
演出を手がけるのは、読売演劇大賞最優秀演出家賞を二度受賞した演出家である上村聡史で、シアタークリエでは『大人のけんかが終わるまで』『ブラッケン・ムーア~荒地の亡霊~』『ガラスの動物園』に続き、本作が4本目となる。

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