くらし情報『ジェームズ・キャメロン監督が10年8カ月ぶりに来日 最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジャパンプレミア開催』

2022年12月12日 12:50

ジェームズ・キャメロン監督が10年8カ月ぶりに来日 最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジャパンプレミア開催

結果的には、完成版が最高のものに仕上がっていたから、とても満足しています」などと、美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と先住民ナヴィとの激しい戦いを描いた本作の魅力を存分に語った。

観客に向けて大きく手を振り、笑顔で応えるなど、最高のファンサービスで会場を魅了した来日ゲスト陣。全員揃ってのフォトセッションでは集まったファンの「日本中が!」に続き、ゲスト全員で「アバ体験!」と声を揃えて日本での大ヒットを祈願した。

その後行われた舞台挨拶では、身近なところでキャメロン監督を支えたプロデューサーのジョン・ランドーが「ハロー!再び東京に来ることができて嬉しいです。皆さんお越しいただきありがとうございます。努力して作り上げたこの素晴らしい作品を観ていただき、皆さんにパンドラの世界を体験してもらえることが楽しみです」と、それぞれが思いの丈を告白。会場にはゾーイ・サルダナのファミリーが駆け付けたようで、「私のファミリーにも感謝したいです。映画楽しんでいってね!」と、家族の絆のドラマが描かれた本作を彷彿とさせるような、胸を打つメッセージを放った。


さらにキャメロン監督は「13年お待たせし、5年かけて作り上げた作品を今回、日本人の方々に初めて観ていただけるということですごく嬉しいです」

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