2023年9月12日 11:30
版画家・棟方志功の大回顧展『棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ』10月6日より開催
さらに、映画やテレビ、ラジオへの出演など様々なメディアでの活動も加えて、「近寄りがたい」という従来のイメージを覆した、棟方志功の親しみやすい芸術家像にも迫っていく。
注目作は五島美術館蔵の《幾利壽當頌耶蘇十二使徒屛風》(1953年)と、躅飛山光徳寺蔵の《華厳松》(1944年)。前者は縦3mの巨大な屏風で約60年ぶりの展示、後者はほとんど寺外で公開されることのなかった倭画の傑作で、非公開の裏面とあわせて展示する。
<開催情報>
『生誕 120 年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ』
会期:2023年10月6日(金)~12月3日(日)
会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー
時間:10:00~17:00、金土は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜(10月9日は開館)、10月10日(火)
料金:一般1,800円 大学1,200円 高校700円
公式サイト:
https://www.munakata-shiko2023.jp/
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