2022年4月12日 17:15
LiLiCo、『コーダ あいのうた』が好きすぎて「自分出ていたっけ!?」 アカデミー賞受賞&大ヒット記念トークショー開催
先日発表された「第94回アカデミー賞」で作品賞、助演男優賞、脚色賞の3冠に輝いた映画『コーダ あいのうた』。これを記念し、4月11日に映画コメンテーターのLiLiCoと、映画プレゼンターの赤ペン瀧川が登壇する「『コーダ あいのうた』コーダは最高だ!トークショー」が都内劇場にて開催された。
劇中のクライマックスを飾る涙腺崩壊曲「青春の光と影」をBGMに、巨大赤ペンを担ぐように息ピッタリで登場したLiLiCoと赤ペン瀧川。アカデミー賞受賞式を思わせる真っ赤なドレス姿のLiLiCoは、すでに本作を3回鑑賞し、各所で本作をPRしていることから「あれ!?自分出ていたっけ!?」と自らを出演者の一人だと妄想し、早くも場内を爆笑させた。
本作を鑑賞した際には「自分の涙の量にビックリ!でも悲しい涙ではなくて優しい涙だからいいの!」と大号泣報告のLiLiCo。アカデミー賞作品賞を受賞したことについては「いらないシーンもなければ、足りないシーンもない。上映時間もちょうどいい。これで2時間半くらいあったら涙腺がもたない!」と太鼓判。
赤ペン瀧川も「ノミネート作品の中で『コーダ あいのうた』が万人に勧められる映画でした。