くらし情報『松村沙友理が“推し”の為に人生すべてを捧げる『推しが武道館いってくれたら死ぬ』映画化決定』

2022年12月18日 08:00

松村沙友理が“推し”の為に人生すべてを捧げる『推しが武道館いってくれたら死ぬ』映画化決定

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』えりぴよ役 松村沙友理(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会


平尾アウリ原作の大ヒットコミック『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(徳間書店)が映画化されることが決定し、2023年春に全国公開されることが発表された。

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は2020年にテレビアニメ化され、今年に入ってABCテレビの2022年10月クールドラマLにて主演・松村沙友理で初実写ドラマ化。原作の再現度の高さと、 “推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが話題となった。

物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドルChamJam(チャムジャム)のメンバー市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートで布教活動をするなど、推しが生きる活力となっているキャラクターだ。

ドラマ版に引き続きオタク・えりぴよを演じるのは、元乃木坂46の松村沙友理。本作がグループ卒業後、映画初主演作となる。映画化にあたり松村は「撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです」

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