2023年11月27日 11:30
約100年前の機械と人間との様々な関係性を問いかける『モダン・タイムス・イン・パリ 1925ー機械時代のアートとデザイン』12月16日より開催
に起った関東大震災からの復興期に東京を中心とする日本の美術やデザインに「アール・デコ」や機械美がどのように影響していったのかも紹介。コンピューターやインターネットが高度に発達し、AI(人工知能)が人々の生活を大きく変えようとしている現在において、約100年前の機械と人間の様々な関係性を問いかける展示となっている。3月23日(土)には、西洋の近・現代美術を専門とする河本真理(日本女子大学教授)の講演会が予定されている。興味のある方は、美術館ホームページで確認を。
<開催概要>
『モダン・タイムス・イン・パリ 1925―機械時代のアートとデザイン』
会期:2023年12月16日(土)~2024年5月19日(日)
会場:ポーラ美術館
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:2023年12月4日(月)~12日(火)※12月13日(水)~15日(金)は常設展のみ開館
料金:一般1,800円、65歳以上1,600円、大高1,300円
公式サイト:
https://www.polamuseum.or.jp/sp/moderntimesinparis1925/
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