くらし情報『妻夫木聡、安藤サクラ、窪⽥正孝のこだわり抜かれた役作りとは? 『ある男』現場レポート&メイキング写真公開』

2022年10月7日 17:00

妻夫木聡、安藤サクラ、窪⽥正孝のこだわり抜かれた役作りとは? 『ある男』現場レポート&メイキング写真公開

『ある男』 ©2022「ある男」製作委員会

©2022「ある男」製作委員会



11月18日(金)に公開される妻夫木聡主演映画『ある男』より、クランクインの様子などを捉えた現場レポートが到着。あわせてメイキング写真が公開となった。

本作は、第70回「読売文学賞」を受賞、累計28万部を超える平野啓一郎の同名小説を、『蜜蜂と遠雷』の石川慶がメガホンを取り映画化した人間ドラマ。

キャストには妻夫木をはじめ、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明ら豪華俳優陣が集結。さらに本年の「ヴェネチア国際映画祭」オリゾンティ・コンペティション部門への正式出品が決定し、世界からも注目を集めている。

弁護士の城戸(妻夫木)は、かつての依頼者である里枝(安藤)から、亡くなった夫・大祐(窪田)の身元調査という奇妙な相談を受ける。愛したはずの夫は、名前も過去もわからないまったくの別人だったのだという。「ある男」の正体について調査を進める城戸は、様々な人物からの話を聞き、真相に迫っていくが――。


主⼈公・城⼾を演じた妻夫⽊は、本作が初の弁護⼠役。クランクインの前には、実際の裁判を傍聴したり、現役の弁護⼠に取材を重ねながらも、息子役の子役と⼀緒に遊ぶなど、入念な役作りを⾏なっていた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.