『白暮のクロニクル』神山智洋のバディ役で松井愛莉が出演「身長の高さを活かす時がきた!」
2024年にWOWOWで放送・配信される連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』に、松井愛莉が出演することが発表された。
WEST.の神山智洋が自身初の単独主演作品かつ、初めてWOWOW作品の主演に挑む本作。原作は漫画家のゆうきまさみによる同名ミステリー作品で、時を越えて生きる吸血鬼(オキナガ)と公務員という今まで描かれなかった異色のコンビが難解な事件に挑むという斬新な設定が人気を博した。
松井が演じるのは、オキナガ惨殺事件に遭遇した厚労省の新米職員・伏木あかり。オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、オキナガに関する殺人事件の解決に協力している神山演じる雪村魁との連絡係を命じられる。「オキナガと人間が分け隔てなく共生できる世界を作りたい」その信念のもと、どんな相手にも素直にまっすぐ向き合う、利他の精神にあふれるキャラクターだ。
魁とあかりはバディとなり衝突を繰り返しながらも事件解決に向けて協力し合い奔走、段々とお互いを認め合っていく。そして、やがて2人の数奇なる運命が明らかとなる。
■松井愛莉 コメント
伏木あかりを演じさせていただけると決まった時は、嬉しく、身長の高さを活かす時がきた!と気合いが入りました!
あかりはポジティブでどんな事にも屈せず、人の懐に入っていく、自分とは真逆なタイプですが、あかりが大切にしている「相手を思いやる優しさ」