くらし情報『エル・ファニング「笑って泣いて、何かを学んでいただけたら」 『THE GREAT』オフィシャルインタビュー到着』

エル・ファニング「笑って泣いて、何かを学んでいただけたら」 『THE GREAT』オフィシャルインタビュー到着

歴史もののドラマって、時々ちょっと浮世離れしたような感じがありますからね。でも『THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~』は現代的で、そういうところが気に入っています」と熱弁。

また、エカチェリーナは性的に奔放で恋人が複数人いたことでも知られており、本作でもベットシーンが重要なものになっているとのこと。ファニングは役者がセックスシーンや、ベットシーンの撮影に安心して取り組めるよう、現場に参加する“intimacy coordinator”と呼ばれる専門家と一緒に作品を作り上げていったという。ファニングは愛人レフ役のセバスチャン・デ・ソウザ、皇帝ピョートル役のニコラス・ホルトとのベットシーンについて、「このふたつのシナリオでは、エカチェリーナにとってのセックスは全くの別物」と説明。さらに、「ピョートルとのセックスは、基本的に拒絶的で、ロマンスなんてあったもんじゃない。でもレフとのセックスは、彼のキャラクターがとても愛があるから、美しいシーンにしたかった。だからコーディネーターの方と、そういった二面性を演出しました。
お互いにとても安心してできましたし、恥ずかしがっている場合でもなかった」

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