渡辺翔太(Snow Man)&森本慎太郎(SixTONES)現・帝国劇場最後の『DREAM BOYS』開幕 意気込みを語る
お客さまは、この帝劇の劇場内も目に焼き付けていただくと思い出になるのでは」(渡辺)、「最後ということで、変に肩に力を入れすぎると空回りしたりして、みんなに迷惑をかけてしまうと思う。最後だということを意識しつつもあまり意識せず、自分が今できる最大限のパフォーマンスをして、悔いのないように千秋楽まで走り抜けたい」(森本)と、本番を前にそれぞれ思いが高まった様子で語った。
渡辺演じる主演と森本演じるチャンプを取り巻く少年たちを演じるのは少年忍者。今回、21人のメンバー全員での出演となる。
メンバーの川﨑(皇輝)は、「例年ならば、メンバーから何人かが参加させていただくのですが、今回は21人全員で出演させていただけるということで、嬉しく思っています。グループの力で、少年忍者の力で、全員の力を合わせて、翔太くんと慎太郎くんの『DREAM BOYS』を華やかに、力強く盛り上げていきたいなと思っております」と頼もしいコメント。柴吹は、「宝塚歌劇団を退団後、役者としてこの帝国劇場(04年『喝采 愛のボレロ』)からスタートをきったので、そんな自分の過去にも思いを馳せながら、そして帝国劇場でたくさんの諸先輩方が歴史を紡いできて今がある、その“今”に立ち会えることに感謝をしつつ、このメンバーの皆さまと千秋楽まで元気に頑張りたいと思っております」